神大病院には4度入院している。昨日は入院時の主治医の診療だった。このところクレアチニン値が上がり続けているのでお出ましとなった。免疫抑制剤サーティカンを当初の4倍、薬効の高い降圧剤テルミサルタンはクレアチニンを上げるので最小量に、代わりにシルニシビンを倍増。血圧が多少上がるのは我慢しろと。彼が出てくるのは何時も薬剤の変更があるときである。
骨頭壊死による痛み止め、中共ウイルスの重症化を防ぐビタミンDなどは中断、クレアチニンに注力してくれとのこと。
ところで、熱も咳もない外来患者のなかから中共ウイルスの陽性者が出ているらしく、通院は控えろと2箇月分の処方箋を頂戴した。帰路大量の焼豚を購入、冷凍庫へ放り込んだのはいうまでもない。