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医師とは   一考   

 

 生化学検査とは 採血した血液や尿などのさまざまな成分を分析し、からだに異常がないか、どの部分の疾患なのか、炎症があるのか、栄養状態はどうか、などを推測する検査であって、血液と尿以外にも血圧や体重などの日々の推移は必須である。
 わたしの場合、血液検査の微細な異常に医師が気づき、レントゲンからMRIへと進み、骨頭壊死が見付かった。特発性大腿骨頭壊死症は整形外科医のテリトリーだが、それを見付けたのは泌尿器外科の医師である。担当医もしくは主治医は専門分野だけでなく、患者の心身全般への気配りが必要でないだろうか。見落としがあれば正確な処方箋など書けるわけがなかろう。
 moonさんと話していて疑問を感じた。担当医から降圧剤の処方箋は担当が違うと云われたらしい。それが医師なのであろうか。


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2021年01月13日 23:18に投稿された記事のページです。

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