朝の服用は17錠、夕の服用は10錠、併せて27錠だが、日曜日は肺炎の予防薬が加わり28錠となる。この内、免疫抑制剤は1日15錠である。要するにその他の12錠は症状によって薬剤そのものが入れ替わる。免疫抑制剤を服用している患者がもっとも注意しなければならないのは感冒、風邪やインフルエンザをひけばほぼ確実に肺炎になる。医師によると肺炎に罹ればあなたは死ぬよ、となる。
COVID-19(中共ウイルス)は症状が重くなれば肺炎、人工呼吸器となるようだが、免疫抑制剤を服用している患者はまず助からない。致死率9割である。
はなしは変わるが、青木理さんが反日というより反権力、または天皇制を否定しているのを評価してきたが、アビガンの使用に対して誰が責任を取るのかとの発言はいただけない。副作用のない薬は存在しないし、新しい薬を服用するときは納得いくまで医師と話し合い、最後は自分で決めるものである。わたしは納得できない薬剤はなにがあっても服用しない。自己責任との言葉をわたしは忌み嫌っている。しかし、自分の身体に這入るものは結果責任を取りたいと思っている。医師にも間違いはある、そのために血液検査票を共有するのである。