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ロード系ミニベロ    一考

 

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 ミニベロと云えばドイツのBD-1、イギリスのブロンプトン、同じくイギリスのアレックス・モールトンあたりが知られている。最近ではブルーノ、ジオス、ジャイアント、ビアンキ、マンハッタン、KHS等々が売られている。
 1980年代ラレーがモールトンを買い取ってからは超硬度ジェラルミンによるトラスフレームを採用、頗る格好良くなったが、50万円から150万円もする。写真上段がそれだが、このような高価な自転車はわたしには購入できない。拙宅の軽四は5万円、オートバイも5万円、先日買ったスクーターは2万円、要するに自転車が一番高いのである。
 中段はVRUMが開発したCATTIVA、電動アシスト自転車でありながら充電不要。回生ブレーキの採用、アシスト機能作動の限定、そして車重の軽量化で実現させた。販売は欧州限定で38万円ほどする。最近、イタリアではこの手の電動アシスト自転車が流行だそうな。
 わたしは身体を悪くしてからはポタリングに徹している。よってミニベロの旧車に乗っている。20インチと云っても406と451の二種がある。下段の写真は451、わたしが乗っているクロモリ自転車にどことなく似ている。


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2019年05月04日 18:12に投稿された記事のページです。

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