WebブラウザのFirefoxはわずか2日で66.0.4へヴァージョンアップ。Waterfox56.2.9に切り替えていたが、元に戻した。
・・・「Firefox」では先週末より、中間証明書の有効期限切れが原因でインストール済みの拡張機能やテーマ、検索エンジン、言語パックが利用不能となったり、新規にインストールできなくなる問題が発生していた。Mozillaは証明書チェーンの修正を実施するとともに、「Firefox」の調査機能を通じてホットフィックスをロールアウトして対応に努めていた。
今回リリースされたv66.0.4を導入すれば、「Firefox」の調査機能を無効化している環境でもこの問題への対策が有効となる。カスタマイズ設定がリセットされたり、一部のアドオンで再インストールや手動での有効化が必要となるなど、まだ解決すべき問題が何点か残されているが、週明けに影響が広がらないようリリースを優先したという。(窓の杜より)
追記
またまた2日遅れで66.0.5へヴァージョンアップ、今度はFlash Video Downloaderが使えなくなった。事前にタイトルを変更できるのが便利だったのだが。
MP4にはVideo DownloaderHelperを、ニコニコ動画をはじめ最近やたらと増えてきたHLSストリーミングにはVideoProcを用いている。Chrome拡張ストリームレコーダーではうまくダウンロードできないからである。