ストリートビューで加古川市米田町船頭601を検索、出てくる右側の建物。屋上にイオンの看板が掲げられている。ストリートビューを回転させると分かるが、2号線に面した五叉路の角にある。
左側は加古川、駅からは1,5キロほど離れている。かつて渡しの桟橋があったところである。
日本海軍屈指の名戦闘機と称された紫電改を生んだ川西航空機を中心とした川西財閥の中核企業、日本毛織の加古川工場に隣接する。
おもしろいのは、玄関の螺旋階段と総ガラス張りの店舗である。飲み屋は密室と相場は決まっている。わたしは雨を見ながら酒を酌み交わすのが好きである。
もっとも、エリアを加古川まで拡げるかどうかが問題である、拙宅から20キロ。
写真は日本毛織旧加古川工場。