尿検査の白血球が異常値である。随尿の沈渣測定方法の結果がひどい。この尿沈渣は昔、腎臓や尿路系の病気の診断ならびに病状の経過観察で昵懇の検査法である。
尿スクリーニング検査で蛋白あるいは潜血が陽性、もしくは尿の混濁によって疑われることは。膀胱炎、尿路系の細菌感染症である。前述したように、薬の服用で様子を診るしかない。
クラビットとフリパスは同時に服用すると、確実に交通事故を起こす。埼玉での事故は物損だったからまだしも、もしもあれが免許を取得して2、3年以内だったなら、確実に免許証は返納していたと思う。
いずれにせよ、薬物は怖い。今回はリハビリテーションを優先し、服用を3度に分けることにした。医師の許可を得たので、降圧剤は一つを除いて夜9時に服用。朝9時と夜9時はそのまま、クラビットとフリパスはリハビリを終え帰宅後に飲むことにする。それにしても、まるで下剤のよう、悪夢の超特急である。
クラビット服用中の車の運転は田中整形と拙宅の往復、銀行と最も近いスーパーとの往復に限定する。田中整形でタクシーを利用するように云われたが、当地に流しのタクシーはいない。明石駅から呼ぶことになるので使われない。
追記
東京へ行きたかったのだが、残念。
本日、再度リハビリ中止。どうやら収縮期血圧が100mmHgを下回ると運動は不可能のよう。高いなら高い、低いなら低いで安定しないとどうにもならない。