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危険な薬   一考   

 

 先月の低血圧が理由で降圧剤を入れ替えることになった。そちらは良いのだが、今週はいろんな症状が新たに出現した。尿の濁りと前立腺の肥大である。入院は勘弁していただいて通院で済ませることにした。とりあえず、前者にクラビット、後者にフリパスを処方。
 前立腺が肥大して膀胱を圧迫、頻尿もしくは残尿感が残るとのことだが、一日に2リットル超の水分を摂れば頻尿になるのは当たり前。残尿感は心当たりなく、エコー検査にも異常は見られなかった。クラビットは、ニューキノロン系合成抗菌剤で、「万能薬」という表現が一番合う抗生剤。膀胱炎ではないが、なんらかの炎症が起きているに違いない。
 服用は問題ないのだが、このふたつの薬は目眩い、立ち眩み。失神を伴う。埼玉で経験済みだが、車の運転にあってかなり危険な薬である。今日はふらつきがひどく、買い物にすら行かれない。22日までは足繁く病院へ行かなければならないが、要注意である。


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2015年07月08日 21:43に投稿された記事のページです。

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