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神戸病院と神大病院   一考   

 

 神大病院の行き来に県道21号神戸明石線を利用した。神戸市中央区から明石市を結ぶ主要地方道で、須磨離宮付近以西の区間を地元では専ら「旧神明」と呼んでいる。21号には多聞通、大開通、水木通、七曲がりなどと名が付けられているが、とにかく古い道である。わたしは30歳の折、西区枝吉のマンション「シャトレ北川」を下検分に行くため、この道を走っている。
 月見山から離宮公園の間、名谷町の信号、多聞町大門の信号など車線を間違えるとあらぬ方へ行ってしまう。また、七曲がりのように狭隘な区間もあるため、常に渋滞気味である。それ故、朝夕の通勤時間帯なら2号線経由の方が早い。

 神大病院でのクレアチニンは2.02だった。膀胱炎も治まり、とりたてて気になるような数値は検査結果に顕れていない。目眩はするが、血色素量(ヘモグロビン濃度)10.6、ヘマトクリット32.5とさして低くはない。MCV(平均赤血球容積)、MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)、MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)は基準値に収まっている。

 神戸大学医学部附属病院の源流となる神戸病院は1869(明治2)年に設立。1944(昭和19)年、神戸病院は兵庫県立医学専門学校附属医院へ、1946(昭和21)年に兵庫県立医科大学附属医院へ、1952 (昭和27)年に兵庫県立神戸医科大学附属病院へ、1964 (昭和39)に国立移管され、1967(昭和42)年に神戸大学医学部附属病院となった。従って、わたしが子供の頃は県病と云われていた。


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2014年06月19日 17:45に投稿された記事のページです。

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