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警告ランプ   一考   

 

 トランスミッションとの警告ランプが点いている理由が分かった。ミッションオイルの交換である。通常、どのような車でも、車検時すなわち2年毎に交換しなければならないが、わたしのボルボは何時交換したのか分からない。前の持ち主はユーザー車検だったので、おそらく交換していないと思う。譲っていただいた時は警告ランプは点いていなかったので、大丈夫だろうと楽観している。
 ミッションオイルの劣化がひどいと新しいオイルに取り換えることによってミッションブローが起こる。その場合、トルクコンバータや油圧ポンプなどを含んだミッションアセンブリ(ASSY)全体の交換が必要になる。そうなれば当然廃車である。
 調子の良い車に乗ろうとすれば、車検時にどれだけ金をかけるかに掛かっている。車は消耗パーツで構成されている、されば次にどこがおかしくなるかの予測はつく。国産車だと無理がきくが、外車はそうはいかない。どこまで先行投資が出来るかである。
 わたしはDレンジしか使わないが、マニュアルライクな運転(自動変速機構を無視しMTと同様に L→2→D3→D4 とシフトアップする、マニュアルモードがある場合それを使う)をすれば、ATFの交換サイクルを早めないといけない。車検から次の車検まで持たないようである。
 乗っているといろんなことを知る。ボルボの座り心地は確かに良いが、修理を考えるとやはりトヨタ車に勝るものはない。機会があれば、トヨタ車に乗り替えようと思う。


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2014年05月18日 17:46に投稿された記事のページです。

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