戸田中央総合病院の移植外科部長だった徳本直彦医師のインタビューが連載されている。文中、徳洲会グループの徳田虎雄氏にも触れている。徳本さんのあだ名はアザラシ、磊落な医師である。
http://hospital.yomidr.jp/interview-dr/20131017_1308_1.php
人工透析のクリニックとして田端駅前クリニックはお薦めのひとつ。
人のiPS細胞から腎臓の組織を形成する細胞を開発、尿細管の細胞へと成長させることに成功した、とのニュースだが、腎臓の完成に20年は必要。費用は当初、数千万円から億単位になると予想される。ちなみに、フィリピンでの生体腎移植の費用は医療費だけで7万米ドル(約1000万円)、免疫抑制剤を入れればそれに倍する費用になる。
追記
おあしの話のついでに、今回の神大附属への紹介状も無料だった。このような病院ははじめてである。埼玉にお住みなら、戸田中央総合病院は一押しの病院である。