東から西への回線の引越を申し込んだ。担当部署(別会社)から電話があって、十数分一方的にしゃべっている。あまりの長電話(鷲巣繁男さんの電話を思い起こした)に呆れ返った。客が来ているのでと云っても、あと10分で終わりますからと強引である。仕舞いに腹が立ってきた、如何に仕事とは申せ、無礼である。
内容が煩雑でなにひとつ理解できない。若者なら分かるのだろうが、こちらは老人である。苛立ちを覚えているのでなおさら理解できないのである。やがてわたしはフレッツを諦めた。神戸ではJ:COM NETへ切り替えることにした。身障者割引があって、わずかだがこちらの方が安いようである。J:COMでは面倒がないことを願っている。
フレッツには後日談があって、何度か電話を頂戴したが、そのたびに担当が異なる。最後に、先日の担当者の説明ならびに態度を4段階で勤務評定しろとの自動電話があった。嫌悪すべき会社である。最良との評定を下したが、二度と付き合いたくない会社だった。
それやこれやで、月末から10日間ほど、インターネットへの接続は遮断される。不悪。