弱音は吐きたくないのだが、神戸で負ったダメージ(ダメージは外的損傷だから本当は意味合いが異なる)は強かった。9日からの身体の異常はいまなお続いている。シャフトモータースポーツを往き来したり、引越会社との折衝など、平気を粧っているが、内実は大変である。
18日に引越会社を決め、19日に梱包資材を調達、20日からは引越荷物の梱包に這入る。しかし21日は戸田中央での最後の診察、28日にも診察を受けるように云われたが、さすがにそちらはお断りした。引越は28日もしくは29日、引越荷物を積んだトラックを即刻追わなければ間に合わない。出発の直前に掃除は済ませるが、マンションの立ち会いをどなたに頼もうかと思っている。5月12日からは神大附属で病理検査が目白押しである。
追記
28日の診察を断ったと書いたが、21日の段階でクレアチニンを2.0以内におさめることならびに膀胱炎の完治が要件の一である。ともに出歩かないことと多量の水分を摂ることが必須条件になる。
1日2リットルの水分は問題なく飲まれる。しかしそれを超えるとなると苦痛を伴う。先週は1日4リットルの茶(スポーツドリンクは糖分が高すぎるのでわたしはお茶にしている)を飲んだ、さすがに今週は2、3リットルに抑えている。それでも全身が茶漬けの状態である。山葵でも添加すれば目先が変わるのかも。