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年内は三郷   一考   

 

 読まれる方がいらっしゃるので、書いておかなければならない。リツキサンの効果が顕れるのは一箇月目から二箇月目にかけてである。本日午前の血液検査でのクレアチニンは1.96、クレアチニン値だけだとまったく好転していない。ただし、尿ALB/cre補正値が24.84と若干下がっている。
 尿中アルブミン指数は糖尿病性腎症の早期発見に利用されるが、健常者だと8.00、腎移植者だと30.00が基準とされる。要するに、アルブミン指数 が下がってきたのは後を追ってクレアチニンも下がるだろう、ということである。その場合、現在9240の白血球数が下限値(3800)まで下がる、よって途中で二回ほど注射(点滴静注)が必要になる。リツキサン静注の結果が明瞭になるのは1月末になる。

 院内処方だった薬が外部調達に変わる。免疫抑制剤が入手可能かどうか、更生医療への理解があるかどうか、処方箋を持参して薬が間に合わないではどうにもならない、近々引っ越すこと等々、薬局との事前協議が必要である。可能な場合はその薬局を市役所で登録、書類を病院へ提出しなければならない。とりあえず、町内の薬局で考えていただくことになった。


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2013年12月17日 00:36に投稿された記事のページです。

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