マックがインテルを使うのは良いのだが、二、三世代前のアクセラレータでもってニュータイプはなかろう。マック特有の大名商売がはじまったようである。はじまったと云うよりは回帰したというべきか。
写真は解体したminiのロジックボードである。ロジックボードの上に写っているヒートシンクを外すのがちょっと厄介だった。CPUを差し替えるまでに掛かった時間は二時間弱、ネジはすべてで17本、次回からは一時間以内に短縮される。miniだけあって構造は実に簡素化されている。
マックのパソコンは昔から高い、アイデアだけで商売する会社である。もっとも新品で購入する気はまったくなく、どうでも良いのだが。