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痛みの種類   一考   

 

 ケンタン錠について書いた。ロキソプロフェンナトリウムだけあって、痛みに効く。効くが腎臓の状態が状態だけに、強い薬は控えるようにと瀬戸口医師から窘められる。一日二錠は欲しいところだが、もっか一錠以下で我慢している。以下と書いたのは痛みによって飲まない日もあるからである。
 いつぞや肋骨を二箇所骨折したときがあった。胸骨同様、呼吸の度に動くのでギブスが填められない。当時は若かったので一箇月で治ったが、今回はそうは行くまい。
 しかるに骨折である。胸部であれ、手脚であれ、指先であれ、似たものである。頭蓋骨の陥没ならともかく、直接命にかかわるようなものでない。要は怪我である。
 腎臓の移植手術で感じたのは痛みの鮮烈さである。昨今は内視鏡手術が普及し、摘出手術であっても三、四日の入院で済む。なによりも痛みがない。それと比して開腹手術は壮絶な痛みを伴う。できれば二度と経験したくないと思っている。

 瀬戸口医師からロキソプロフェンナトリウムとゲファルナートに変わるレバミピド(胃薬)を頂戴した。三郷の病院で交通事故なら健康保険は効かないと云われた。正しくは健康保険は無効だが、そこは目をつぶってということになる。瀬戸口医師にあちらの病院へはもう行かないと告げたところ、薬を手当してくださった。忝ない。


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2012年11月23日 21:22に投稿された記事のページです。

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