はじめて事故を起こした。病院の外来は朝が早いので、帰りはいつも眠たくなる。危険を予知しながらの事故である。走りながらの追突、ボルボは前方が完全に壊れた。居眠り運転の典型である。もっとも迷惑なのは相手の方なのだが。物損か人身かは時間が経たないと分からない。
代わりの車をどうするかだが、ボルボにするか、トヨタのE-JZX100にするか、迷っている。都合の良い車は急には見付からない。
とにかく事故を起こすと忙しい。警察官から「あなた事故ははじめてだね、もっとちゃんとしなさい」と叱られる。こちらのことより、相手のレッカーを呼んだり、帰りの車を手配したり、保険会社との応対に追われた。まだその渦中にあって、忙殺されている。事故についてはまた。