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水平坑井掘削技術の発達に伴って、2020年までに北米の天然ガス生産量のおよそ半分はシェールガスになると云われている。そのシェールガスに加えるにカナダのオイルサンドの値がいずれ下がる。2030年にはガソリンの値は1リットル50円(わが国の値)を切るとされる。 二酸化炭素は地中深く送り込まれ、省エネやエコといった概念は意味をなさなくなる。現今騒がれている電気料金も半額以下になる。だとすれば、2030年代に原発ゼロと云うのは合理的判断なのかもしれない。
投稿者: 一考 日時: 2012年09月16日 09:44 | 固定ページリンク | >>記事を投稿する
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