近所のスーパーの399円の握り寿司が旨いと書いた。この399円は全8貫なのだが、その中には一貫の真鯛もしくは目鯛の握りが這入っている。この白身が常に活かっている。ここからが問題なのだが、午前中であればその真鯛または目鯛をのみ握ってくれる。代金は8貫で600円ほどである。
寿司を腹一杯喰うような下司はいないだろうが、わたしなら12貫は頂戴できる。他にも魚を買いさえすれば握ってくれるのが同魚屋の利点である。
体重減少を防ぐために一日一食、わたしはこのシステムを利用することにした。少々高くつくが、どうやらこれで65キロのドライウェイトを維持できそうである。ちなみに現在61.4キロ。
ドライウェイトの維持に最も必要なのが水分の補給。腎臓が試運転中なので、なおのこと慎重になる。1日2リットルを基準にしているが、汗を1リットルかけば水分は3リットル、1.5リットルなら3.5リットルの摂取が必要になる。外出した折は体重計、血圧計と睨めっこである。