嬬恋村の増屋薬舗の干川伸之さんからの贈り物、茜屋珈琲店のぶどうじゅーすについて書いたことがある。あのような生ジュースではなく、濃縮還元ジュースだが、めいらくからコンコード種の葡萄ジュースが売り出されている。パッケージにはポリフェノール1900ミリグラム、プロアントシアニジン150ミリグラムと書かれている。茜屋のそれほど濃厚でないが、大量生産の品としてはまずまずの出来映えである。
オーガニック紅茶が守山乳業から頒されている。パッケージにはセリンボーン茶園産ダージリン茶葉使用と記されている。セリンボーン茶園は良く知られた茶園である。軟水抽出、無糖、こちらもまずまずの出来映え。最近ちょっと高級だが、うまい飲料が多く販売されるようになった。共に1000ミリリットル、三百円ほど、拙宅の近隣のスーパーでのはなし。