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「ノミトビヒヨシマルの独言」の末尾を書き直した。季村敏夫さんはすぐれたドゥルーズの読み手である。遊牧的、流動的な思考回路を持つ詩人は極端に寡ない。相互嵌入を詩形に定着させた希有な手練である。それを書こうとしたのだが、当方の読みが浅くて巧く表現できない。季村さんに深謝する。
投稿者: 一考 日時: 2011年01月31日 20:28 | 固定ページリンク | >>記事を投稿する
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