一日の血液検査の結果が出た。リン、カリウムその他の気になっていた数値が基準内に収まった。それを良いことにさっそく鰤の刺身を購入、新年早々鮨三昧の生活を送っている。低蛋白米では鮨米にならないので普通の米を買ってきた。一週とばしの血液検査は助かる。少しでも異常値が出ると対処できる。三週あれば大概のことに対応できるようになった。
今回の問題は肝臓の機能障害である。GPT43(平均値は3-36)、γ-GTP100(平均値8-76)となっている。看護師から年末年始に相当量の酒を呑みましたねと云われたが一滴も呑んでいない。他の理由を探すが、ビリルビンが0.30なので炎症は起きていない。薬物は以前から服用している指定の三種のみ。医師は肝炎だろうと云うが、そちらの血液検査はエイズから梅毒に至るまで北里で済ませている。次回まで様子見となった。
おっきーさんから治療に関する経過を記述すればどうかと云われた。体重、心胸比、小便の量と除水量、血液検査の結果、誰も触れない性欲などである。細かく記述したサイトはなさそうだが、他の患者の役に立つのだろうか。わたしは腎結石から透析に這入った、ところが糖尿病から透析に這入った方が今では多数を占める。例えば食事制限ひとつ取っても、まるで内容が異なる。こちらに関しては考慮の余地あり、宿題とする。