月曜日にフクさんが大阪から来られるようである。営業日時の問い合わせがあったのでこちらでも書き込んでおく。十一月七日以降、通常営業にもどった。カレンダー通りだが、営業時間は七時からになった。通勤に四輪を用いているが、その駐車場の費用削減対策である。知己から貸切で忘年会の申し込みがあったが、その場合は営業時間を早くする。その辺りは個人経営なのでなにごとによらず自由である。なお、モルト会は一月から再開の予定、年始に鴨鍋会を催したいと思っている。
健康状態はこのところ安定している。とは云っても、慢性腎不全は進行こそすれ良くはならない。気長に死を待つだけのはなしである。七月十五日から八月十日まで、十月十一日から十一月六日までの二度の休みは慢性腎不全ならぬ靭帯剥離骨折と大腸憩室からの下血によるもの。それらは腎不全と関係なくもないが、やはり別の傷病と解するべきである。
輸血から約一箇月、次々回の血液検査で結果が出るだろうが、血色素量(ヘモグロビン)は増え続けている。ともあれ、これ以上の下血もなく、年内は無事に終えたいと願っている。売上の二箇月分に当たる三十五万円の国税をこれから捻出しなければならない。一年ほどは喰うや喰わずの生活がつづく。