一考さんがお世辞という言葉を自身の辞書に持たない人なのは、短いお付き合いながら、よく存じている。
だから、一考さんが愚作をblogで取り上げてくれるというから、きっと、素人の遊びを冷やかすのだと思っていた。
一考さんが書いてくれるのなら、悪口でもうれしいと思って、快諾したら思いがけない褒め言葉を頂いた。そりゃあ、うれしいけれども、後が大変かもしれないから、今のうちに、謝っておきます。貧乏人の旦那芸は、四畳半でこそ光る。過褒におごらず、小さく、小さく遊んでいきます。一考さんの笑顔を果報と心得、出来ることからゆっくり、まったりと進んでいきます。それでご勘弁。