国立にお住まいの方からシーバス・ブラザース社について問い合わせがあった。曰く「イスラエルの資本が入っているか」どうかという内容だった。これはシーバス・ブラザース社でなく、正確には親会社のシーグラム社のことと思う。下記サイトをご覧あれ。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/98523841.html
ヴォルヴィックで思い出したが、イスラエルとパレスチナの闘いは水利権を根こそぎ奪うための闘いであって、現在では周辺の公水はことごとくがイスラエルの管理下にある。ヨルダン川西岸、ガザ、ゴラン高原のパレスチナ人口が減り続けている理由は生活用水の供給制限によるもの。