定額給付金の申請用紙が送り返されてきた。預金通帳のコピーが添えられていないとのことらしい。推測で書くのは「定額給付金申請に伴う書類の確認について」に書き込まれた手書きの文章が余りにも小さな字で眼鏡をしても判読できないからである。わたしは校正のときはできるだけ大きく書く。文選、植字工には職業柄目の悪い方が多い、また、旧漢字には違いが分かりにくいものが多い、それらを慮ってのことである。戸田の役所にはかかる気配りが見受けられないように思う。役所で直接話し合うぶんには戸田市も中野区も明石市もすこぶる謙虚であり、親切である。そうであれば、文章を添付するときには相手方の年齢を今一度確認すべきでないだろうか。
先日taspoの申し込み証をもらってきたが、こちらは判読できる。自動二輪の任意保険は明石の毎日自動車商会でお願いした。入金手続きをどうするのかが分からなかったが、先の連れ添いが処理して下さっていた。ありがたく思っている。