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効かぬ芍薬甘草湯   一考   

 

 ゴアテックスのジャケットはまだ着用しているが、三月十六日に単車の防寒具を外した。駐輪場でハンドルカバーをつけているのは私のみ、どうやらオートバイとは痩せ我慢をして乗るものらしい。ところが、今日再びハンドルカバーを装けた。昨夜左手の人差し指と中指が絡まってクラッチレバーが握られなくなった。要するに指がつったのである。
 このところ、頻繁に指がつる。今日も池袋で右手が、講談社の前で左手の中指がつってやむなく停車。エンジンで暖をとりながら十分ほどマッサージをした。このようなこともあろうかと、芍薬甘草湯は常に持ち歩いている。しかし効能の方はさっぱりである。腓返りの痛みには効くが、指先の予防には役立たない。血液検査でこちらの異常は指摘されなかったのだが、再検査の必要がありそうである。もっとも、握力が落ちている理由は運動不足の初期症状以外のなにものでもない。単車に半分、あとの半分は自転車に乗れということか。
 来月は久しぶりに自転車を組み立てようかと思っている。


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2009年03月24日 21:21に投稿された記事のページです。

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