日曜日はオートバイの修理。一日ではなにも片づかないが、取り敢えずハンドル回りを分解。フロントフォーク、ステム、ブリッジを分解して再度組み立ててみると、思っていたよりも歪みは少ない。ブリッジの三角の部分をもっとも心配していたのだが、速度を出さなければ大丈夫そうである。
どうやら歪んでいるのはハンドル・バーのようである。それなら身体を捩って乗れば問題はない。もっとも、ひとの身体は左右シンメトリーには出来上っていない。私の場合は大本のこころが大きく歪んでいる。斜に構えて世の中を睥睨するのはもっとも得意とするところである。
衝撃でメーター内部の電球が切れていたので取換え、純正品の3ワットが手に入らず、四輪用の1.5ワットで間に合わせる。内部には六つの電球が入っていたが、それぞれワット数が異なる。面倒なものである。しかし、夜間に視認できれば問題ない筈。
ブレーキディスクローターの歪みは素人にはどうすることもできない。練馬の車検場の裏に研摩屋があるのは知っていたが、オートバイというだけで断わられてしまった。
もっか、ウィンカーの入手待ち。ウィンカーが入れば取り敢えず動くのだが。
このところ、幹郎さんのところで書き込みが続く。ミクシイの足あとが幹郎さんの友人ばかりになった。当掲示板でしか私は書き込みをしないので、マイミクになられてもなにもない。それでもよろしければマイミク歓迎である。訳知り立ての文学者や物書きくずれはうんざりだが、野放図な幹郎さんの友人なら「わたしの友人か、友人の友人でもあります」