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顛末其後   一考   

 

 佐々木幹郎さんと高遠弘美さんのご厚情に感謝。四輪と違ってバイクは倒れるもの、致し方ございません。若いときなら平気な打ち身が前期高齢者ともなると、スプレーをかけたり湿布をしたりと大騒動になります。お恥ずかしい限りです。
 以下は自らへの誡め。已んぬる哉、昼の光で眺めるとヘルメットやサイドミラー、革靴にも大きなダメージが残されてい、ナンバープレートは辛うじてネジ一本でぶら下がっている。人の身体は自動修復装置が働きますが、バイクはそうもいかず、ヤフオクで安いバイクを探したり、出費が重むようであれば、庭に転がっているBMWを車検に出そうかと思いおる次第。
 顧みるに、車重が軽いために割れたバンパーへ乗り上げただけで単車はあらぬ方向を向いてしまう。車重があればバンパーを砕いて止まっていたのでないだろうか。ただ、今の私の体力でリッターバイクが取り回せるかどうか、何かしら心許無い。


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