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紫十穀    一考

 

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 今日はウイスキーを運んだが、40本運ぶだけでわたしにとっては一仕事。写真上段右側の棚へ焼酎、中央がウイスキー、左側がジン、ラム、ウオッカ、その他のリキュール、フォーティーファイド・ワイン、清酒とビールは冷蔵庫へ入れる。
 赤坂では全く売れなかったが、明石ではフォーティーファイド・ワインと白ワインが売れた。清酒は磯自慢を中心にすみの酒店、洋酒は田中酒店、焼酎はくまの焼酎屋で仕入れる。
 焼酎は明石では芋焼酎しか売れないらしい。ですぺらを営んでいた1994年から1999年の頃は百年の孤独を薦めても、みなさん無視していたものだが。今回は芋焼酎は置かない、土地の流行りにわたしは逆らう。
 ですぺら掲示板で「焼酎とシェリーカスク」を書いたが、シェリーカスクを中心に構成する。ただし、オークで10年熟成させた「焔の刻印」のような焼酎は置く。要は焼酎の原点である蘭引に戻ろうというのである。

 拙宅に米がないのに気づき、メガディスカウントへ。いつもは硬質米だが、今回は軟質米のあきたこまちを購入。もっともスーパーには軟質米しか売っていないが。紫十穀もしくは16穀米を定食に用いたいからである。あきたこまちのもちもち感がさらに映えると思う。


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2017年01月01日 20:16に投稿された記事のページです。

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