山下兼司さんについて書いていて、幼少期を思い出した。兎にも角にも身体を使うことが好きで、小学生低学年の頃からリュックに煉瓦を詰めて六甲山を歩き回った。
再度山から摩耶山、六甲山を経て宝塚までを往復した。芦屋ロックガーデンのAケン、Bケン(阪神・淡路大震災によって崩壊)、西山谷、地獄谷など、六甲山の隅から隅までを歩いた。六甲山とはいえ、西山谷F16のような危険な箇所が多くある。
実家の隣の井上煎餅店の若い人や柳生和菓子店の息子さんと連れ出ってキャンプにも行った。先日、moonさんから連絡があって神戸市立森林植物園を散策していると。森林植物園のあじさい園は七段花で知られている。六甲山は足で歩くもので、決して車やオートバイで行くところではない。