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尿路感染症   一考   

 

 このところ毎週の病院通いがつづく、則ち紙おむつとの共棲がつづく。前立腺肥大と過活動膀胱、尿路感染症の合併症である。小便がひどく濁っている、そして頻尿、残尿感、尿勢低下と典型的な感染症に陥っている。この年になって、あの憎っくき生田耕作と同じ病に罹るとは。
 尿路感染症は東京女子医がもっとも得意とする分野の病気である。私の場合、起炎菌が同定されていないため、腎機能の低下を招くことが懸念される。戸田中央なら、入院の上、抗菌薬の静脈内投与となるのだが。

 排尿トラブルは運動や旅行などの行動が制限されたりして、生活の質が著しく低下する。発見が早く、フリバス(ナフトピジル)やミノマイシンを処方して貰っている。フリバスには強力な降圧作用があるので要注意。
 この種のトラブルは治しておかないと北海道へ旅行に行かれない。嬉しいおっきーさんとの約束である。来年の7月はなにがあっても、道の東西を股に掛けるつもりである。積丹のなぎさ食堂から知床のホテル地の果へと。「でっかいどう」が呼んでいる。


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2015年10月14日 20:00に投稿された記事のページです。

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