この掲示版では、せめて4/26には毎年、彼女を思い出し彼女に捧げる文章を載せているのかと思っていました。
しかしながら、そうではありませんでした。
時の流れは残酷です。
皆、彼女のことなどすっかり忘れて、食べ物やITや健康の話題に夢中でしょうか。
いえ、これは批判ではありません。
時が経てば、一時の情熱も薄れ、忘れていくことは人間の良き機能ですから。
わたしもそうです。
ただ、そうはいっても忘れたくても忘れてはいけないこと、あの熱い心を保っておくことが必要なこともあると、わたしは思います。
それが、佐々木詢子さんです。
配慮の人であった彼女は、わたしのことなど忘れてくださいと言うでしょう
が。
せめてひとまわりした今年は4/26に彼女を思い出し、文章を書ける人は書いてください。
ご覧のみなさま、ぜひとよろしくお願いいたします。