予想通りクレアチニンは2.37、順調に下がっている。なんとか2.0を切るところまで持って行きたい。血液検査のうち、日数の掛かる項目の結果が出た。それによると水分が引き金になったのは事実だが、やはり拒絶反応が強かったようである。
他に異常はないものの、沈渣の細菌がプラスに、白血球が30-49/毎になっている。膀胱炎の再発である。ただし、CRP定量が0.0なので、多量の水分補給によって洗い流せると思う。
これからお世話になるので、神大附属病院での悶着は書かなかった。理由は病理学検査をわたしが持参しなかったことだが、当然紹介状に添付されているとわたしは思っていた。どうやら戸田の担当医が失念していたようである。だからと云って、どうしてわたしが非難されねばならないのか、釈然としない。単純なミスであり誤解なので話せば分かりあえると思っている。