ありがとうございました。何もかもご存じで、小生は「石神井書林古書目録」で貴殿の本を一冊、一冊と求めています。
「湯川書房・湯川成一さん」が亡くなった時、事務所を整理してあげると言って、ねこぞぎ自分のものにした男もある。奥様がせめて、加藤先生に書いて頂いた「看板」だけでも返して下さいと、大雨の日出かけたのにもかかわらず、「居留守」を使って断る男、「ずぶれになって」なって帰宅されたと聞き、小生が「返してあげて下さい」と電話「居留守を使って断った」と平然たる答え、湯川さんに貸した、小生の大きな額も返らず、結局『看板』は返ったが、他の物品は自分のものに、本当の話です。世の中、悪い奴はびこる。小生が湯川さんに貸していた物品も返らず、これ事実です。
小生死亡のときは湯川さんから頂いた『般若心経』で「身体を包んでくれ」と娘に依頼しています。
[追記]
ご不快なら削除して下さい。