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一段落   一考   

 

 10日に入院し、12日に退院した。下痢はともかく、6日から始まった下血は13日深夜には収まったようである。「ようである」と書いたのは結論を出すには早すぎる。次回の外来は17日と22日、その折の血液検査で失われた血液量が分かる。移植腎が生きているのでエリスロポエチンは生成されている。従って6単位ぐらいの失血なら輸血の要はあるまい。
 下血が止んだので久しぶりに食事と入浴を済ませる。風呂の温度は冬場なので42度に設定している。湯温はさまざまだが、温泉や銭湯は通常45度に設定してある。マンションの風呂なので湯量が少なく、湯槽に浸かると40度以下に下がる。透析の頃はさらに2度低く設定していた。ちょいとぬるめだがわたしには丁度良い。下血を防ぐために食事は控えてきたが、このところ、腹が減って仕方がない。昨日から食事量を元に戻した。
 外来の日数および薬の量を減らそうと医師といつも話している。にもかかわらず、なにかしらの感染症によって薬は増える一方である。もしくはサイトメガロウィルスのごとく、バリキサの服用を減らすとたちどころに悪さをはじめる。免疫抑制剤を除くと、大半が予防薬なのだが。


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2013年01月16日 20:13に投稿された記事のページです。

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