ブラバス Cクラス CV8 (W203)5.8Lとボルボ850ハイプレッシャーT-5セダンの二種類の車が入手できることになった。現在乗っているインプレッサは26年2月まで車検があるもののそろそろ嫌になってきた。思い切って廃車にするとしよう。
今日、戸田の行付けの林自動車へ出掛けた。ブラバスは最高機種のひとつで排気量が5800cc、わたしには大きすぎる。ボルボは2300cc、225馬力、最高速は260キロ、こちらは丁度よい。
ブラバスはベンツにしては故障が多いので識られる。ボルボの欠点はブレーキローターであろうか、以前262Cを林自動車で整備、掲示板で書き込んだことがある。いずれにせよ、エンジンは国産車にまさる車はないと思うが、外車には外車のよさがある。
850はディストリビュータが付いた最後の車だと思う、僅かだが点火時期をずらすことができる。かつて1G-GEUに乗っていたが、やはりディストリビュータが付いたトヨタの最後の車だった。
ボルボにのみ乗っている友人がいる。本人は安全性を口にするが、おそらく革張りの内装に惹かれてのはなしだと思っている。ボルボもそうだが、ドイツ車は小石を撥ねても塗装に瘡がつくことはない。堅牢な内外装は国産車がかなわない点である。
インプレッサに乗っていたからか、革張りのシートに座りたくなったようである。