いずれ掲げますが、「七時間の手術を終えても麻酔は一向に醒めず、序でに声を喪った。酸素が92を超えられず、酸欠が続く。従ってパイプを鼻の穴から肺のなかへ挿入。そのことと慢性鼻炎とが相乗し鼻も口もからからに乾燥し、うんともすんとも返事を発せられなくなってしまった」と書きました。六日間も酸素吸入のお世話になりました。まさかわたしが酸素不足に陥るとは。
しかし、それが奏効し、鼻炎はなくなりました。酷いときは一日にティッシュペーパーを一函費やしていたのですが。
「家人とも一緒に歩けません」とお書きですが、わたしもちんたらとマイペースです。急ぐ人生でもなしと思っております。