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自家製のミジンコ   一考   

 

 公園の金魚は二センチほどに育った。食欲旺盛な時期、餌はミジンコである。養魚場の隅に深めの池が設けられ、鶏糞でミジンコを育てている。採卵が少ないと書いたが、どうやらミジンコの量に幼魚の数を合わせているようである。
 今日は親魚の池の水替えをしていたが、池を洗った後、井戸水を注水している最中に金魚を戻している。水の勢いが激しく、金魚がぐるぐる流されている。強い水流は金魚に厳禁、荒っぽい遣り方に愕いた。魚体に傷がつくし、泳ぎ方に変な癖がつく。わたしは腫物に触るように育てたものだが。
 コメットの幼魚が池二面を占めている。地金、土佐金、蘭鋳、南京、江戸錦、秋金、京錦あたりなら分かるのだが、どうしてコメットなのか、詰らない金魚を飼育している。


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2012年05月31日 21:01に投稿された記事のページです。

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