素天堂さんが八月上旬に大腸癌の摘出手術をしたのは聞いたが、その後も入院は続いていたようである。
09/13 あそか病院 外科病棟入院(病名は省略)胸部CTスキャン撮影
09/15 手術カンファレンス
09/18 朝から食事なし 点滴開始
09/20 9:30AMより手術 6時間 患部切除 ICU入室 酸素吸入
09/21 ICU処置終了 15:30 病室徒歩で戻り、脂汗でまくり
09/22 胃ドレン、脊椎麻酔チューブ抜く 歩行開始 痛み止め継続
09/23 1140 カテーテル抜き 水飲み開始 自由歩行開始
09/24 腹腔ドレンチューブ抜き 昼重湯実食開始
09/26 昼三分粥 実食開始 立ち上がり、歩行時の疼痛やわらぐ
09/28 昼五分粥 実食開始 点滴外す ほぼ通常歩行
09/30 昼全粥 実食開始
ブログには上記のように記載されている。集中治療室は重要臓器に機能不全があり生命が危険に晒されているということを示唆している。
文中、脊椎麻酔チューブ抜くと記されている。これはわたしも何回か経験している 背中からの注射による下半身麻酔だが、しばしば全身麻酔と併用される。病名は省略されているため、医師でないわたしには分からない。かなり重篤な病であったことは推定できる。彼の生還を願っている。