田中秀征さんの政権ウォッチを面白く読む。文中「世論も既に潮目が変わり、「大震災だから首相を代えない」から「大震災だからこそ首相を代える」に大きく転じつつある」とある。
田中康夫さんは人工股関節の手術をして入院中だったが、退院を早めて3月19日には南相馬市で炊き出しをしていた。松葉杖をついてのボランティア参加である。
田中秀征さんは新党さきがけの理論的指導者、石橋湛山の研究家としても知られる。田中康夫さんは元知事。選挙区は長野県、共に落選。民意を反映した弁証とは、屡々妙な結果をもたらす。
お二方に関して、矢川さんと話し合ったのを想い起こす。