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内視鏡   一考   

 

 穿刺の際の「事故」は滅多にないようですが、起こるのは事実で、看護師という職業は大変だと思います。「針刺し元の患者さんへの採血」はわたしが通うクリニックでも行っています。「マナーを当然の事として事業を行うのは、職場管理上、より問題がある」に関しては確かにそのように思います。マナーで処理するのは軽率に過ぎるようです。

 エリスロポエチンの分泌は順調、赤血球は増えています。骨粗鬆症はかなり改善されてきたようです。理由は分かりませんが、骨密度の検査では年齢相応で異常なしと云われました。もっか風邪に注意するよう五月蠅く云われています。もしも風邪を引けば、同室の六十人の透析患者に危機が及びます。命にかかわることなので、この種のプレッシャーには困惑させられます。
 痛み止めなしで大腸の内視鏡検査をしました。内視鏡恐怖症に陥りました。


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2011年01月18日 22:51に投稿された記事のページです。

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