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会談   一考   

 

 菅、小沢会談が終わった。小沢氏に引導を渡せるかどうかの最後のチャンスである。口説けなければ菅政権すなわち民主党政権は終わりになる。小沢が拒否した場合、菅に小沢の除名が出来なければ予算案は幻になる。結果、たった一度の予算案すら組まれなかったことになる。もっとも、組む必要のない予算案だと思うが。
 新たな為事を立ち上げようとすれば、旧いなにかを切らねばならない。切ることが叶わなければ、取捨はできない、新たな為事を端から諦めるしかない。何のための政権交代だったのか、わたしにはさっぱり分からない。


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2010年12月20日 12:55に投稿された記事のページです。

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