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西明石のときは地酒も置いていたので、少々酒のことも囓っております。神亀とか大七は辛口の代表選手ですが、酒粕ならはなしは別ですね。それにしても酒粕で酵母を起こすとは面白い。さしずめ、カストリ麺麭とでも名付けましょうか。かかる柔軟さが調法にとってもっとも大切な心掛けなのだと思います。 表面に塩を振るのも結構なアイデアだと思います。づけ丼は無理ですが、醤油を皿に取っての刺身なら大丈夫、少しの塩分でいかに感じさせるかに、またまた調法の極意があるように思うのです。 楽しみに致しております。
投稿者: 一考 日時: 2010年02月15日 21:51 | 固定ページリンク | >>記事を投稿する
2010年02月15日 21:51に投稿された記事のページです。
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