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佐々木幹郎さん来店、アイラ・ストームをリカー長谷川で註文なさったようである。店では当然アイラ・ストーム、絶妙の甘味(うまみ)に舌つづみを打つ。 掲示板を読みて小生の情緒もとにもどりたるを確認、それを傳えに来られた由。そちらでは彼は先輩、黙坐しつつ聴きいる。「遠に投首」でも書いたが、歳を取るとエネルギーを喪う。切ないほど、ものごとに対応する力が衰える。だからこそ、書くしかない。このところ、自らの心事を暴くがごとく赤裸々に綴った。それが唯一の抽象化になると信じて。
投稿者: 一考 日時: 2007年11月27日 10:17 | 固定ページリンク | >>記事を投稿する
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