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播州弁   一考   

 

 拙宅からもっとも近いスーパーは持子のマルアイである。その距離(約800メートル)を三宮に換算すると三宮駅から北野町のmoonさんの家に相応する。先頃、無理を押して歩いてみた。辿り着きはしたものの、復路は動かれなくなってしまった。まんが良くタクシーが捕まったのでことなきを得たが、そうでなければ大事に至っていた。
 ついで、同じ道筋を自転車でゆく(わたしの自転車は走るのではない、なぜなら通行人に追い越される)。自転車だとなんとか往復可能である。ただし帰宅後、血圧を計ると100の57だった。この話しを田中整形で披露したところ、こっぴどく叱られた。
 暑いさなかにどうして出歩くの。いや、暑いからこそ飲み物が欲しくなって出掛けたんじゃない。などと徒口を叩いていたが、血圧が不安定になるのは困る。

 ところで、わたしが住む神戸市西区玉津町出合には小さな川(川幅1メートルから2メートル)が多い。行く先は暗渠なのだが、蓋や欄の類がなにもない。深いところでは1メートルはあって水深が30センチほど。かつ、街灯がほとんどない。危険に思うのだが、落っこちた自転車やひとはいないのだろうか。

追記
 文中で遣った「まんが良い」をGoogle検索すると、豊前国の方言となっている。moonさんによると京ことばもしくは高松の方言となってい、意味合いも若干異なるようである。諸説紛々だが、どうやら播州弁の「まんがええ・まんがわるい」に分がありそうである。いずれにせよ、京阪神を問わず、かつては日常用いられていた。


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2015年08月11日 19:15に投稿された記事のページです。

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