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ボルボの車検   一考   

 

 乗れば乗るほど嬉しくなる車、ボルボにやっと馴れてきたものの、スイッチの数が多すぎてどうにもならない。先日は夜であるにもかかわらず、ダッシュボードが突然真っ暗になった。車内灯をつけてことなきを得たが、ちょいと周章てさせられた。
 おそらく前照灯のスイッチの接触不良だと思う。ボルボ解説の二枚組DVDは頂戴したのだが、ハイブリッドにあらず、ウィンドウズ専用でマック党の役に立たない。
 ショックとサスはがちがちに固められている。国産車のような乗心地優先の軟弱なショックとは次元を異にする。昔、チェーサーのターボ車に乗るに際し、ショックやサスをはじめ足回りをことごとく履き替えたのを思い出す。片方で一千万円の車を拵え、さらに片方で百万円の車を造る、これでは手を抜かずにできるわけがない。正規品というものが如何に役に立たないかを思い知らされる典型である。
 車検には20万円ほどかかったが、自動車税を減免されてこれである。最初の車検収得は費用がかかるもののだが、それが分かっているのでブレーキの換装は次回に見送った。ブレーキパーツの代金だけでも16万円はする。キャリパーが8万円、ローターとパッドで8万円。工賃を入れると重量税その他の車税はおろかブレーキ代だけで、今回の車検代と等しくなる。
 計量によると後輪の左は150、右は100とぎっちょんちょんである。性能に大差が出るわけでないので我慢している。
 それにしても、良く走る車である。一般道で追い越しでちょいとアクセルを踏み込むと立ちどころに140,50キロになる。それほどにスピード感がない、要注意である。

追記
 前照灯のスイッチの接触不良と書いたが、ボルボのウッドのダッシュボードは分解が大事である。スイッチの単価(13000円)は安いが工賃が心配、とはいえ、あれは自分では出来ぬ。
 大宮から春日部にナンバープレートが代わったのに伴い、障害者用ガソリン券も変更。身障者がスピード違反を犯しては申し訳がないのでナビレーダーを購入。これって発想が逆かも。


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2012年10月25日 15:34に投稿された記事のページです。

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