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休息   一考   

 

 2009年07月の靭帯剥離骨折と腎不全発覚、同年10月の大量下血とはじめてのブラックアウト、そして2010年08月の透析治療開始。それから二年近くを経た。上り下りが少なければ最近やっと電車にも乗られるようになった。
 本年一月、戸田中央への入院の際はバスと電車を利用した。戸田、松戸共に駅の構造を熟知しているからであって、不案内なら電車は利用しない。近隣の公園へは頻繁に出掛けているが、至るところに長椅子が設けられている。自転車で十分走っては三十分休憩の繰り返しである。車が利用できるならどのような遠くへでも出掛けるが、それは車のなかで休まれるからである。
 コンビニは問題ないが、スーパーは広すぎて疲れる。かつて周さんと買い物をしていて倒れたことがある。車に辿り着くと同時に痙攣がはじまった。意識がないままに三十分ほど周さんにお付き合いいただいたのだが、後日、医師から痙攣がもたらす危険性について聞かされた。
 先日、透析終了後、失神した患者が帰らぬひととなった。やはり、失神、痙攣がはじまったときは心臓マッサージが必須である。


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2012年05月28日 23:33に投稿された記事のページです。

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