アードベッグ30年をはじめて扱ったのはジャパンインポートで、頒価は21,105円だった。同じくラフロイグ30年の最初の値は57,750円だった。後者は記載されていないが、ヴィンテージによっては30,000円まで下がっている。逆にアードベッグ30年は十万円を軽く超えている。ちなみに、ですぺらのラフロイグ30年(初年度ヴィンテージ)は無事に売り切れた。
今回高級品が数点入荷する。
ブラックラフロイグ第二弾 81年蒸留 27年もの オロロソシェリー・カスク 56.6度 736本 100,000円(税込み)ボトリングは2008年
ラフロイグ25年 ファーストフィルのバーボン&オロロソシェリー カスク・ストレングス 国内110本限定販売 東京地区40本 参考価格60,000円 ボトリングは2008年
ホワイトボウモア 64年蒸留 43年もの バーボン・カスク カスク・ストレングス(43度)6樽732本 国内90本限定販売 東京地区41本 参考価格350,000円
ボウモア 92年蒸留 16年もの ワイン・カスク カスク・ストレングス 国内2,340本限定販売 参考価格12,000円 バーボン、シェリー、ポートと続いたシリーズ第四弾(ボウモア・ダスクが平行もので出回っている)
山崎1984 25年もの ミズナラ・カスク 48度 参考価格100,000円
ブラックラフロイグは五月中旬だが、他はサントリーの扱いで四月二十一日、山崎のみ三月発売。これでも為替の好転によりリーズナブルになっているらしい。ですぺらでの購入はどれですかって、企業秘密ですよ。当然、試飲会には参加しますが。