1.0 |
百町さんへ
お知らせ有難う御座います。当掲示板は書き込みこそなさらないものの、編輯に携わる方が屡々ご覧になっておられるようです。効果があればよろしいのですが。今後ともよろしくお願い致します。
ひろさんの友人のご協力を得て、ですぺらのホームページの体裁が変わります。もっか突貫工事で新たな原稿を起こしています。旧稿には百箇所を超える誤記誤植があり、そちらも修正中です。
本日、モルトウィスキーの第一人者土屋守さんから二時間の取材を受けました。先頃日本酒とビールの講演は致しましたが、モルトウィスキーについて存分に話し合ったのは初めての経験です。当然のことながら、当方が教わるところ数多御座いました。また、拙稿について土屋さんのご協力を得られることになりました。掲載量は一気に1.5倍になります。少なくとも、ボトラーズに関する最大のホームページになると思われます。乞うご期待。
8月31日付けにてメールアドレスが《despera@mac.com》から《despera@tc5.so-net.ne.jp》へ代わりました。従って、前記アドレスは既に使えません。どうかよろしくお願い致します。
横浜の石橋と言います(^-^)
流れ流れて、このHPに辿り着きました(^-^)
お酒は強くないのですが、モルトは好き
なもので。。。(^_^;
この掲示板にも話が出てきたバイククラブに
最近出入りをしている新参者です。
残念ながら、お会いしたことがないと思います。
ケンタウロスの一員とありましたが
一考さんは、看板持ちの方ですか?
大変失礼な聞き方かもしれませんが、何分にも
新参者でして。。。
時間を作りまして、横浜の方から正装して
飲みにお伺いします(^-^)
石橋
ムットーニさんのCG画集が発売になります。
● ムットーニのCGタロット作品集~タイトル未定
● 出版社名:平凡社 ?03-3818-0746
● 発売時期:平成14年11月発売予定
● 価格 :未定(1600~1800円)
● 月刊百科の掲載された表紙と文章に更に数枚を加えて一冊の本
にまとめたもの。
雰囲気ある作品ばかりです。
良かったら。
おはようございます。ご店主さまにおかれましては今ごろ仕入れや仕込みに
てんやわんやなのでしょうか。今日はお世話になります。
奥歯さんへ。
どうせ今晩お会いできるだろうしそのとき話せばいいやと思っていましたが
我慢できません。
天野可淡人形展がまさか実際に開催されるなんて。心配です、入場したが最
後、帰りたくなくなるんじゃないか。とりあえず数時間は居ずっぱりになる
のは目に見えるよう。すばらしいよね、りきさんも当然行くよね? ちょっと
すごい空間になるよ。
凝り固まり屋なところが私にはあるので、ああした自分の視野には今まで無
かったものにどんどん触れて揺さぶられたい。可淡人形のことを人に伝えた
いけれども、今の自分の語彙や修辞にはあの魅力を解説するようなものがな
くてすごくもどかしいけれど、このもどかしさは大事なものなんだ、きっと。
うちには DM等は届いていませんでした。奥歯さんの書きこみがなかったら
ひょっとしたら気がつかなかったかもしれません。ありがとうございました。
今日は、2ちゃんねるの「おジャ魔女どれみのビデオ鑑賞に夢中になって遅刻」
という予想に反して、松山俊太郎師美学校講演を聞きに行き、その後、参加者有志
で焼酎を飲んでいて、満員が予測されるパーティーへの出席は御遠慮申し上げたの
ですが、この席上で、種村季弘さんが重病だとの報に接しました。
病名その他の詳報は、あえて控えるべきでしょうが、6月に体調を崩して、かなり
重い病気であったものの、新薬の投与によって病状は小康から安定に向かったとの
こと。とりあえずは、心配は無用のようです。
しかし、完全なる回復は無理であるにしても、発病前と同程度の活躍が可能な程度
には回復してほしいもの。
この掲示板の読者に病気退散の祈祷術の大家が折られるやも知れぬと考え、まずは
とりあえずの一報といたします。
今日は、2ちゃんねるの「おジャ魔女どれみのビデオ鑑賞に夢中になって遅刻」
という予想に反して、松山俊太郎師美学校講演を聞きに行き、その後、参加者有志
で焼酎を飲んでいて、満員が予測されるパーティーへの出席は御遠慮申し上げたの
ですが、この席上で、種村季弘さんが重病だとの報に接しました。
病名その他の詳報は、あえて控えるべきでしょうが、6月に体調を崩して、かなり
重い病気であったものの、新薬の投与によって病状は小康から安定に向かったとの
こと。とりあえずは、心配は無用のようです。
しかし、完全なる回復は無理であるにしても、発病前と同程度の活躍が可能な程度
には回復してほしいもの。
この掲示板の読者に病気退散の祈祷術の大家がおられるやも知れぬと考え、まずは
とりあえずの一報といたします。
石橋さんへ
ようこそいらっしゃいました。ケンタの方ははじめてですので、どうかよろしく。
私は琵琶湖畔の例会にのみ参加、かつ酔い潰れるのが私の唯一の務めで御座いました。明石の主要メンバーには兼武(CX-LR)、小松(SS900)、中尾(GPX1100)さん達がい、兼武、小松の両名は横浜にも赴いています。兼武さんは極真の師範でもあり、地回りの真似事をしたと聞き及んでおります。
琵琶湖畔のキャンプでは滋賀支部の方が横浜のメンバーと協力して準備をなさっていました。しかし、高齢化に伴い、関西は参加人数が減り続け、今年の集いは見送られたようですね。もっとも、私自身、土曜日に店を休めないので、上京してからは御殿場への参加を見合わせています。
ところで、関西の連中が北海道へ行くときは拙宅をライダー・ハウス代わりに用いています。貴方もバイクの時はお気軽にどうぞ。そのうち、奥秩父へでも行きましょうか。住所はお店へいらした時にでもお伝えします。
横浜在の常連さんはもっか四名で、うち一名が女性です。みなさん気持ちのさっぱりした方ですが、残念ながらライダーでは御座いません。
御邪魔ビンラディンさんへ
入院なさっていたのは存じ上げていますが、詳しくは知りません。風邪でもこじらせたのかなあと思っておりました。先日の電話ではお元気でしたよ。次回いらした時にでもご教示頂ければ幸甚です。
もっかですぺらをお手伝いしてくださる方を捜しておりますが、それに先行してすべてのカタログを新しく書き直しました。ショットを50ccから30ccに変更、かつモルトウィスキーに限ってハーフショットを設けましたので、最低価格は300円になりました。これで少しずついろんなモルトを楽しみたいとのご要望にお応えできると思います。ショットグラスの購入はまだですが、おいおい揃えて行きます。今後ともどうかよろしくお願い致します。
昨日の高山宏先生の講演会は、お陰様で盛況のうちに終了、主催のABCが用意した本も随分と売れ行き好調だったそうです。 おいでくださった方、ありがとうございました。また、折り合わずにご来所かなわなかった方もお心にお留め措き戴いて恐縮です。 しかし、種村さんのご病状、ちょっと心配ですね。昨日高山さんとお話した際に、種村×高山対談のことが話題になったのですが、特に何も仰っていませんでした。
10月12日に、今年もあります。
ご案内は発送されております。
近々にHPにご案内もでます。
年々、人が減少ですか?高齢化?してないと思いますけれど。。。
変わってないと思います、私も参加しております。
まぁ、平均年齢は、私も含めて押し上げてはしまってますけど(^_^;
主催は、滋賀支部ボーダラーですので、横浜のメンバーは
関わってないはずです、参加はしてますが
あと地回りは、児廻りですよ(^_^;
僕も出入り初めてほんの10数年です。
横浜の方にもバイクならすぐですし、遊びに来てください。
私の方もモルト好きの友人とおじゃまさせて頂きます(^-^)
一考様、皆様、今晩は。書くとしたらいつも幻想的掲示版で、こちらには一度も書き込んだことの無かった治田豪和(おさだとしかずと読んで下さい)と申します。よろしくお願いいたします。
金曜日の西崎さんの祝賀会、幹事様も、参加者の方々も、お疲れさまでした。ですぺらの料理、今回もおいしかったです(特に肉と芋)。お酒もがぼがぼと、呑ませていただきました。
ところで当日、私はですぺらに傘を忘れてしまいました。その前日に、絵画教室の先生の展覧会の飲み会があって、中村橋の飲み屋に忘れ、金曜朝に折角取り戻したのに今度は赤坂に忘れてしまいました。少し間抜けです。
たしか緑色の傘で、柄の部分にSunny Booth 丸R と書かれていたように思うのですが、もしお店に残っているようでしたら、取り置いて頂くわけにはいかないでしょうか。既に処分されているようでしたら諦めます。
赤坂は私の家から遠いので、残っていたら、次の恐怖の会の時に持ち帰りたいと思います。
もしも、お邪魔にならないようでしたら、よろしくお願いいたします。
石橋さんへ
明石からの情報もいいかげんですね。これからは貴方にお聞き致しましょう。
お名前は失念したのですが、ですぺらで朗読をなさった栗田さんの仲間にもケンタの方がいらっしゃるそうです。きっとご存じなのだと思います。
琵琶湖の腕相撲はボーダラーだけでなく、横浜のメンバーを入れての10人抜きですから大変ですよ。途中で休憩が取れるようにシステムを変えましょうよ。
横浜へも行きたいのですが、休みは日曜日のみ。その日曜日はモルト・ウィスキーの仕入れで葛西から八重洲、目白を経て吉祥寺まで走り回っています。朝8時に家を出て帰宅は夜9時、そうしないと情報が入ってこないのです。今しばらくは駄目ですね。
10月12日に貴方の後ろを走ることがかなえばよろしいのですが。いずれにせよ、お会い出来るのを楽しみに致しております。
ところでバイクは何にお乗りなのですか。
先日、土屋さんがいらした時に、現役の蒸留所のウィスキーはすべて揃っていますかと尋ねられ、グレンフィディックは在庫なしと応えました。トーモア、トミントゥール、ブナハーブン同様、どうしてもグレンフィディックが好きになれないのです。しかし、置かないわけにもいかず、本日二種購入してきました。
【グレンフィディック12年スペシャル・リザーヴ】※
43度のオフィシャル・ボトル。
世界で飲まれているシングル・モルトの3本に1本はグレンフィディックと言われる。事ほど左様に人気があり、入手しやすい銘柄である。ボトルの形状がトライアングルをなすことを除けば、不偏不倚で過不及のないことを唯一の持ち分とする、謂わば日本人向けのモルト風味のウィスキー。
【グレンフィディック15年ソレラ・リザーヴ】※
43度のオフィシャル・ボトル。
シェリー酒の熟成に用いられるソレラ・システムを利用。些かでも複雑な味わいを加味しようとの努力は評価できる。
加えるに二種。
【アイル・オブ・ジュラ '87(スコッチ・モルト・セールス)】
ディスティラリー・コレクションの一本。14年もの、57.3度、限定276本のシングル・カスク。
樽の提供はイアン・マクロード社。ボトリングはスコティッシュ・インデペンデント・ディスティラーズ社。塩味が強く、ディスティラリー・ボトルと比してかなりドライ。
【クライヌリッシュ '90(ヴィンテージ・モルト)】
クーパーズ・チョイスの一本。ポート・フィニッシュの12年もの、46度。
本品は店主がまだ試飲しておりません。
そして西崎さんにお飲み頂いた下記ボトルの追加分が入荷致しました。
【グレンファークラス '88(メーラー・ベッセ)】
フレンチ・シェリー・バットの46度。熟成期間は記されていないが、12~3年もの。
蒸留所のボトリング。仏蘭西ボルドーで独逸人が営むワイン商メーラー・ベッセ社のリリース。他に88年蒸留ののダーク・オロロソ・シェリーとマンザニラ・シェリー、81年と79年蒸留のポート・パイプ熟成のボトルが頒されている。樽のコンディションがよく、いずれもが美味。年に一度の稀にみる傑作。
また年末用にアルティメットのオールド・プルトニー11年(バーボン・バレル)とクラガンモア12年(ホグスヘッド)。チーフテンズのローズバンク10年(フィノ・シェリー)、ブラッドノック18年(シェリー・ウッド)、カリラ10年、キャパドニック28年、ダフタウン14年(シェリー・フィニッシュ)、グレンタレット11年(ポート・フィニッシュ)、ブローラ19年(シェリー・ウッド)、マノックモア22年カスク・ストレングスを本日注文致しました。入荷は12月上旬の予定。さらにアードベッグ、カリラ、ラガヴーリン、スプリングバンク、クライヌリッシュ等、10種類のモルト・ウィスキーの注文も済ませましたが、こちらの詳細は内緒です。ご期待下さい。
残念ながら、思い当たる節が多すぎて。。。(^_^;
だれなんだろう?です。
男性ですよね、、、女性でも思い当たる人いるし(^_^;
サマーパーティーでも、ここ10年は腕相撲はやってないです
琵琶湖でもやってないんですよね、ここ数年
骨折したり、テーブル壊れるわで(^_^;
力自慢はたくさんいるしなぁ。。。
情報は聞くものもありますが、やはり走り回って集めるもの
ですから、横浜にも顔を出してくださいね(^-^)
横浜ケンタウロス石橋伸一さんへ
メールにて失礼を致しましたが、やっと安心出来ました。それにしましても、ご面倒をお掛けしたことを深くお詫び致します。
実は東京へ転居の折、横浜ケンタウロスへは二度電話を差し上げました。にもかかわらず、案内状が送付されず、見放されたのかなと些かの危惧を抱いておりました。私の新住所は埼玉県戸田市笹目7丁目6-28です。次回からはなにを差し置いても参加致します。もちろんその前に横浜へ推参仕ねばなりません。何はともあれ、三年間の欠席を貴方にお詫びせねばなりません。次週は駄目ですが、22日と23日の連休は大丈夫です。ご都合よろしき日時をご連絡頂ければ幸甚です。
百町さんへ
ご返信恐れ入ります。未だお会いしていないと思いますが、貴方が辻潤のファンだと伝え聞きました。何時の日かお会い出来るのを楽しみに致しております。朝まで語り明かしたいものです。
阿佐ヶ谷さんへ
先日は有難うございました。貴方のような若い世代にモルト・ウィスキーのファンが増えているのを心強く思っております。先日は他にお客様がいて充分にお話が出来ませんでした。
さて、ブルイックラディですが、新オーナーのマーレイ・マクデヴィッド社がボウモアのジム・マクイーワン氏をトレード、操業を再開したのは2001年5月21日です。従ってボトリングされているウィスキーはインヴァー・ゴードン社時代のものです。しかし、カラーリングの有無、チル・フィルターを施すか否か、そしてアルコール度数、最後にヴァッティングのセンスによってウィスキーはまったく異なる香味を持ちます。
ボウモアの例を持ち出すまでもなく、仕込み用水、ピート、蒸留器、冷却用コンデンサー等の変更によってウィスキーは思わぬ変身を遂げます。でも、元になるウィスキーが同じであっても、上述したフィニッシュの変改によって意外な相貌になるのも事実です。
最近、ブラッカダー社がローカスクと題するコレクションを出しました。ボトルの中に樽の木屑が入っていますが、あれは殊更らしい演出で、別に木屑が入っていようがいまいがどうでもよろしく、問題は油分を除去するか否かにあります。新しいブルイックラディはペーパー・フィルターのみでチル・フィルターを施さないことによって、樽由来の油分がウィスキーに残されています。グレンファークラスやスキャパのようなオイリーな舌触りがブルイックラディにももたらされたのです。詳しくは過去ログ14の「ヘレスの味わい」をご覧下さい。
例えばラフロイグが時折同様のリミテッド・エディションを頒します。76年や77年蒸留の18年ものは有名ですが、89年蒸留の10年ものハイグローヴ等は典型でしょう。通常のディスティラリー・ボトルと比して1.5から4万円との値はともかく、それだけの価値はあります。同じ10年もので約6倍の価格差があるのですが、香味には20倍を超える差があると思います。ですぺらに蔵している72年蒸留の29年ものカスク・ストレングスも、これが同じブルイックラディなのかと驚かれると思います。要はボトラーズに倣い、ワン・カスクのリミテッド・エディションを蒸留所ももっと出すべき、というのが私の意見なのです。この先は俗に言うオフィシャル・ボトル、即ちディスティラリー・ボトルとボトラーズのボトルとの話につながります。次回はその話を致しましょう。
モルト・ウィスキーにかんする書き込みを歓迎します。至らぬ店主ですが、私で間に合うことでしたら極力お応え致します。どうかよろしくお願いします。
前述したジム・マクイーワンさんから教わったのですが、10年、15年、20年ものでは舌の熱く感じる部分が異なるとのこと。ごく少量のウィスキーを口に含み舌の上で転がします、10年ものでは舌の先が、15年ものでは中央部が、20年ものでは舌の奥が熱くなるとの話でした。多少の個体差がありますので、何度か試されるようにお願いしますが、これを身体で覚えてしまうとお店で熟成年を当てるのが可能になります。アルコール度数はその日の体調に左右されますが、熟成年の方はかなりな確率で当たります。モルト・ウィスキーに限らず、バーボンでもアイリッシュでもブレンド・ウィスキーでも結果は同じです。ちなみに、私は12年ものぐらいから舌の熱くなる部分が前からやや中央部へと移動してきます。きっと普段から若いウィスキーばかりを飲んでいるからなのでしょう。
スコットランドのすべての蒸留所のモルト・ウィスキーを飲む会をそろそろ始めようかと思います。類似の会はそこかしこで催されていますが、内容価格共に、ですぺらならではのモルト会にしたいと思います。
ディスティラリー・ボトルはどこででも飲めますのでそちらは参考品程度の扱いとし、ボトラーズのワン・カスクもしくはリミテッド・エディションのボトルを中心に紹介したいと思います。一回につき十種類のモルトをハーフ・ショットにて提供、会費は九千円、ご参加は十名様までに限らせて頂きます。毎月第四土曜日、六時から九時までの催しと致します。
また、すべての蒸留所とは申せ、スペイサイドのグレン・エドワーズのようにブレンドに用いるの他まったく味見する必要のない蒸留所が若干あり、適宜端折らせて頂きます。
アイランズからはアイル・オブ・アラン、アイル・オブ・ジュラ、スキャパ、タリスカー、トバモリー、ハイランド・パークの六蒸留所にトバモリー蒸留所のレダイグを加えた七種。
アイラからはアードベッグ、カリラ、ブナハーブン、ブルイックラディ、ポート・エレン、ボウモア、ラガヴーリン、ラフロイグの八蒸留所。
キャンベルタウンからはグレン・スコシア、スプリング・バンクの二蒸留所にロングロウを加えた三種。
スペイサイドからはアベラワー、アルタナベーン、インチガワー、インペリアル、オスロスク、オルトモーア、カードゥ、キャパドニック、クラガンモア、クレイゲラヒ、グレン・エルギン、グレン・キース、グレン・グラント、グレン・スペイ、グレン・マレイ、グレンアラヒ、グレンダラン、グレントファース、グレンバーギ、グレンファークラス、グレンフィディック、グレンリヴェット、グレンロセス、グレンロッシー、コールバーン、コンヴァルモア、ストラスアイラ、ストラスミル、スペイバーン、ダフタウン、タムドゥー、タムナヴーリン、ダラス・ドゥー、ダルユーイン、トーモア、トミントゥール、ノッカンドオ、バルヴィニー、バルミニック、ピティヴェアック、ブレイヴァル(ブレイズ・オブ・グレンリヴェット)、ベンリアック、ベンリネス、ベンローマック、マッカラン、マノックモア、ミルトンダフ、モートラック、リンクウッド、ロングモーンの五十蒸留所にグレンバーギ蒸留所のグレンクレイグ、ミルトンダフ蒸留所のモストウィー、マノックモア蒸留所のロッホデュー、さらにゴードン&マクファイル社のマクファイルを加えた五十四種。
北ハイランドからはクライヌリッシュ、グレン・アルビン、グレン・オード、グレン・モール、グレンモーレンジ、スペイサイド(もしくはドラムーイッシュ)、ダルウィニー、ダルモア、テナニャック、トマーチン、バルブレア、プルトニー、ブローラ、ミルバーン、ロイヤル・ブラックラの十五蒸留所。
東ハイランドからはアードモア、グレネスク、グレンアギー、グレンカダム(もしくはブレチン)、グレン・ギリー、グレングラッサ、グレンドロナック、グレンユーリー・ロイヤル、ノース・ポート、ノックドゥー、バンフ、フェッターケアン、マクダフ(もしくはグレン・デヴェロン)、ロイヤル・ロッホナガー、ロッホサイドの十五蒸留所にグレネスク蒸留所のヒルサイドを加えた十六種。
西ハイランドからはオーバン、グレンロッキー、ベン・ネヴィスの三蒸留所。
南ハイランドからはアバフェルディ、エドラダワ-、グレンゴイン、グレンタレット、タリバーディン、ディーンストン、ブレア・アソールの七蒸留所。なお、ロッホ・ローモンド蒸留所はインチマリン、オールド・ロスドゥー等数種のモルトを醸していますが、ローランドのリトルミル一種にさせて頂きます。
ローランドからはインヴァリーブン、オーヘントッシャン、グレンキンチー、セント・マグデラン(もしくはリンリスゴー)、ブラッドノック、リトルミル、ローズバンクの七蒸留所。
以上、百十三蒸留所、百二十種のモルト・ウィスキーを一年がかりで楽しむことになります。
蒸留所の組み合わせ等、詳細は追って掲載させて頂きます。
「モルトの会」。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
あ、いけない、本掲示板でも禁じ手かしらんという、顔文字を使ってしまいました。これで嫌になって”やーめた”と仰らないで下さいまし。
いえいえとても嬉しいです、モルトの会。きっとやって下さると信じ、今か今かとドキドキしながらお待ち申し上げて下りました。さて、旧来の印象では全蒸留所というとソサエティを射程に入れないとならない感覚があったように存じますが、ボトラーズ(まぁ、ソサエティもそうといえばそうですが)のその辺りの状況はだいぶ変わったのでしょうか、と、ちょっと訝しげに。
いやさ、とても愉しみです。告知があるのをドキドキしながらお待ち申し上げております。
付記:舌の感覚で熟成年がよめるというのは初耳でした。でもそこまでの舌を持っていないかも、と(悲
松友さんへ
ご指摘のとおり、ソサエティとアダジオ社(ユナイテッド・ディスティラーズ)を除いて120種のウィスキーが揃うかどうか。いまひとつは、ディスティラリー・ボトルなら安いのですが、ボトラーズのボトルを中心に添えて一万円を切るような低価格を出せるかどうかが分岐点で御座いました。
もちろん、ヒルサイドのようにレアモルトしか頒されていないようなウィスキーは致し方ないのですが、おそらく九割以上はボトラーズで可能だと思います。鳥瞰図は粗方ひいているのですが、ストックを持ってはじめるのではなく、日々の味見や購入に駆けずり回ることになります。二年半の思案の結果ですので期待して下さい。
「ですぺらモルト会」と別に、個別のボトラーもしくは個別の蒸留所のリミテッド・エディションを試飲する会も月一回第二土曜日に開きます。かかる会を催さないと、何時まで経っても新規ボトラーのボトルの仕入れができません。例えばメーラー・ベッセが頒した五種のグレンファークラスを飲み比べるとか、同じタリスカーながらキングスバリーのヘブリディーズとダグラス・レインのタクティカルのオーク樽とシェリー樽各四種とダブル・マチュアードのディスティラリー・ボトルを飲み比べる等、考えただけでも楽しいではありませんか。お客さんとの共同仕入れによる飲みきりの会にでも発展すればいいのになあと思っております。
話は変わりますが、マクギボンのグレンダランは飲まれていませんよね。プロヴァナンスの一本で85年蒸留の15年もの。オールド・パーの原酒モルトで、花と動物シリーズがディスティラリー・ボトルですが、フルーティーな香りはこちらがはるかに上。クレイゲラヒやグレンキースにみられる焼き林檎の香味を思い起こして下さい。
口当たりは軽いのですがミディアム・ボディ。軽く焼いたプリン、クリーム・ブリュレを思わせる香りが素敵です。外連身がなく、ソフトでスムースな味わいは貴方が好きなモートラックから厚みを削ぎ取り、アベラワー固有の琥珀のような透明感で包み込んだ上質なモルトです。
■ ピート香もしくはヨード臭の顕著なモルト
タリスカー、レダイグ、アードベッグ、カリラ、ポート・エレン、ラガヴーリン、ラフロイグ、ロングロウ、ブローラ
■ 香味共にバランスのとれたモルト
グレン・スコシア、スプリング・バンク、オスロスク、クレイゲラヒ、グレントファース、グレンバーギ、ストラスミル、ダルユーイン、バルヴィニー、バルミニック、ピティヴェアック、ブレイヴァル(ブレイズ・オブ・グレンリヴェット)、ベンリネス、マノックモア、モートラック、リンクウッド、ロングモーン、クライヌリッシュ、テナニャック、アードモア、グレンユーリー・ロイヤル、ノックドゥー、フェッターケアン、ロイヤル・ロッホナガー、オーバン、アバフェルディ、タリバーディン、グレンキンチー、セント・マグデラン(もしくはリンリスゴー)、ブラッドノック、ローズバンク
■ コスメティックな香りのモルト
ボウモア、オルトモーア、グレンアギー、グレン・ギリー、グレングラッサ
■ エキセントリックな香味をもつモルト
コールバーン、コンヴァルモア、タムナヴーリン、ダラス・ドゥー、ダルモア、リトルミル
■ シェリーもしくはフルーティーな香りがあり、芳醇な味わいのモルト
ハイランド・パーク、アベラワー、グレン・キース、グレンアラヒ、グレンダラン、グレンロセス、グレンロッシー、ストラスアイラ、マッカラン、マクファイル、エドラダワ-
■ さまざまな樽由来の香りが楽しめるモルト
クラガンモア、グレン・マレイ、グレンモーレンジ、オーヘントッシャン
■ オイリーな味わい、舌触りを楽しむモルト
スキャパ、ブルイックラディ、インチガワー、グレンファークラス、グレンクレイグ、モストウィー、インヴァリーブン
■ ビギナー向けの温厚な味わい
アイル・オブ・アラン、ブナハーブン、インペリアル、カードゥ、グレン・エルギン、グレン・グラント、グレンフィディック、グレンリヴェット、トーモア、トミントゥール、ミルトンダフ、ダルウィニー、バルブレア、グレンゴイン
■ まずまずの及第点からまあまあまで、判断は飲み手次第
アイル・オブ・ジュラ、トバモリー、アルタナベーン、キャパドニック、グレン・スペイ、スペイバーン、ダフタウン、タムドゥー、ノッカンドオ、ベンリアック、ベンローマック、ロッホデュー、グレン・アルビン、グレン・オード、グレン・モール、スペイサイド(もしくはドラムーイッシュ)、トマーチン、プルトニー、ミルバーン、ロイヤル・ブラックラ、グレネスク、グレンカダム(もしくはブレチン)、グレンドロナック、ノース・ポート、バンフ、マクダフ(もしくはグレン・デヴェロン)、ロッホサイド、ヒルサイド、グレンロッキー、ベン・ネヴィス、グレンタレット、ディーンストン、ブレア・アソール
些か荒っぽい分類ですが、とりあえず以上のように部分けして十二箇月の組み合わせを考えました。順序はともかくとして、結果は以下のごとし。当掲示板でもメールでも結構です。ご意見お聞かせ頂ければ幸甚です。
01.アイル・オブ・アラン、アードベッグ、アベラワー、アルタナベーン、オスロスク、オルトモーア、クラガンモア、クライヌリッシュ、グレン・アルビン、ベン・ネヴィス、
02.アイル・オブ・ジュラ、カリラ、インチガワー、インペリアル、グレン・キース、クレイゲラヒ、コールバーン、グレン・オード、グレンモーレンジ、ヒルサイド
03.スキャパ、ブナハーブン、キャパドニック、グレンアラヒ、グレン・マレイ、コンヴァルモア、ストラスミル、テナニャック、グレンドロナック、グレン・モール、
04.タリスカー、グレン・スコシア、カードゥ、グレン・スペイ、グレントファース、タムナヴーリン、リンクウッド、アードモア、スペイサイド(もしくはドラムーイッシュ)、グレンタレット、
05.トバモリー、レダイグ、グレン・エルギン、グレンダラン、スペイバーン、ダラス・ドゥー、バルミニック、グレンユーリー・ロイヤル、トマーチン、ブレア・アソール、
06.ハイランド・パーク、グレン・グラント、グレンバーギ、グレンクレイグ、グレンロッシー、ダフタウン、エドラダワ-、グレンアギー、ノックドゥー、プルトニー、
07.ブルイックラディ、グレンファークラス、グレンフィディック、グレンロセス、タムドゥー、バルヴィニー、グレン・ギリー、ミルバーン、ロイヤル・ロッホナガー、ブラッドノック、
08.ポート・エレン、グレンリヴェット、ストラスアイラ、ノッカンドオ、マノックモア、ロッホデュー、グレングラッサ、フェッターケアン、ロイヤル・ブラックラ、セント・マグデラン(もしくはリンリスゴー)
09.ボウモア、トーモア、ブレイヴァル(ブレイズ・オブ・グレンリヴェット)、ベンリアック、マッカラン、オーバン、グレネスク、ダルモア、バンフ、ローズバンク、
10.ラガヴーリン、ダルユーイン、トミントゥール、ピティヴェアック、ベンローマック、
アバフェルディ、グレンカダム(もしくはブレチン)、マクダフ(もしくはグレン・デヴェロン)、バルブレア、インヴァリーブン、
11.ラフロイグ、マクファイル、ミルトンダフ、モストウィー、モートラック、
タリバーディン、ディーンストン、ロッホサイド、ダルウィニー、オーヘントッシャン、
12.スプリング・バンク、ロングロウ、ベンリネス、ロングモーン、グレンゴイン、グレンロッキー、ブローラ、ノース・ポート、グレンキンチー、リトルミル、
こんばんは 川上史津子です
天野可淡人形展atマリアクローチェに行って参りました
今回展示されたものは 全て 表参道・人形屋佐吉店主
片岡佐吉氏の所蔵と氏に伺いました
10/12に予定している 天野可淡人形展・本展に向け
可淡人形をお持ちの方は協力頂きたい旨のお願いが張ってありました
想像以上に広い コンクリート打ちっぱなしのスペースに
各人形ごとに こだわり、気配りの為された展示方法で
息がかかるほどの距離で 鑑賞できました
人形の目や口に訴えかけられた経験は 正直言って 初めてでした
カタンドールを一度にこれだけ見られて900円はスバラシイ!
二階堂さんも書いておられましたが 本当に一見の価値ありでした
大江戸線 新御徒町・A4出口から徒歩2分と便利なところでした
「モルトの会」、各回の組み合わせはとても楽しみでもあり、かつ難しいものかとご想像申し上げます。
それはそうと最近御教えいただきましたミッチェルですとかマッカンガス等のお手頃ブレンデッドの会というアイデアも楽しそうです。安価でここまで美味しければ言う事なしといったラインナップ。その時は意表をついて是非アーマーも加えて下さいまし。
ではでは。
付記:本掲示板にては全く意味が無く、今となっては遅すぎですがマリアクローチェさんへの地図を作製、アップ致しました。もっとも諸般の事情が発生した折は予告なく改変・削除等行いますです。アドレスはURL内です。なお、拙メは関係者ではございませんので”勝手にアップ”状態です。
サーバー・ダウンで自分の掲示板が開かないので、最近はもっぱら↓掲示板
http://cgi.linkclub.or.jp/~tougo/TSERCH/BBS/petit.cgi
で暴れまくっております♪
なお、小サイトの人形愛掲示板はアクセス可能ですので、よろしければそちらも
のぞいてみてください。
友より板橋の蕎麦屋を紹介されました。屋号は「さらし奈乃里」、住所は板橋区前野町6-47-10、電話番号は3969-8775です。営業時間は11時30分から14時30分と17時から20時に分割されています。ただし、水曜日は昼の部のみの営業にて、木曜日が定休日になっています。
場所は川越街道と首都高速五号線下の見次公園を結ぶ前野中央通りの中程、川越街道から入れば前野小学校手前の路地を斜めに左折、すぐ二方向に道が分かれますので左へ進行、20メートルほど直進しますと一方通行になりますので、そこを右折、後は道に沿って左折を二度繰り返しますと店の前に出ます。裏手に駐車場が三台分設けられています。徒歩なれば、前述の一方通行を突っ切って右へ曲がった所になります。
北海道産の蕎麦粉を石臼挽き、御前更科700円、変わり蕎麦800円、もり600円、ざる700円が主たる献立。酒は群馬、山形、福島の地酒三種と菊正宗の樽酒、加えるに茨城の地ビールを置いていますが、こちらはお薦めにあらず。
友によれば変わり蕎麦の山椒切りと柚子切りは名品とか、あいにく私が行った折は胡麻切りにて、香りはともかく粘りのないパサついた食感、デリケートにすぎる舌触りはいまいちでした。御前更科ではなく、通常のもり蕎麦の変わり種の方が望ましいのにと思いましたが、そちらは件の名品を食するまでは判断を留保しておきましょう。
しかし、御前更科ともりの二種は絶品。更科蕎麦は山形、秋田、青森の板蕎麦、すなわち長野で言う田舎蕎麦の対極に位置します。蕎麦の実の芯のみを用いる純白の蕎麦であり、さらさらした舌触りの良さと透明感に充ちた際やかな味わいには結構なものがあります。田舎蕎麦と比して腰の弱さは否めませんが、爽やかさを賞味するには打ってつけの蕎麦種、真澄のあらばしりとの組み合わせなら、さぞや杯がすすむのにと思いました。
蕎麦固有の噛み応えを求められる方にはもりがお薦め。先週、福島の川内へ蕎麦を食べに行ったばかりですので、「さらし奈乃里」の細切り蕎麦には随分と繊細かつ上品な香味を感じました。昨今の冷凍饂飩や一部の讃岐饂飩にはタピオカが練り込められています。腰を強くするのが目的ですが、さような添加物によって不必要に堅くされた麺など御免被りたく、自然な歯応えこそが「嚼」の字に相応しいものと心得ます。いずれにせよ、かくまで端正な蕎麦を食させる店が板橋にあろうとは驚きでした。能書きが多い東京の蕎麦屋のなかにあって頑固親父ではなく清々しい若夫婦がいとなむお店、御内儀の笑顔に好印象を抱くのはきっと私だけではありますまい。出色の蕎麦屋と信じ敢えて御紹介致したく、蕎麦好きの贔屓偏頗とお聞き流し下されば幸いです。
久し振りに拝見すれば、素敵な企画が……! シングルモルトを
語れるほど飲んではいないのですが、好きというか、最近良さが
判ってきた気がするというか、楽しくなってきたところなので。
毎月東京へというのは条件的に厳しいので参加は無理だと思われ
ますが。はー。いいなぁ。せめて掲示板で勉強させていただきます。
金曜日は、ありがとうございました。
また、ご迷惑かけること続くと思います。
そのときはよろしくお願いします。
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